
ドブ板の学校【座学研修】中級講座(29)街角キャッチボール対話訓練 「ちょっといいですか?」から自然な会話につなげる練習
ドブ板の学校【座学研修】中級講座(29)街角キャッチボール対話訓練 「ちょっといいですか?」から自然な会話につなげる練習
「どぶ板政治活動 中級講座30コマ」の第29講義
《街角キャッチボール対話訓練》は、選挙運動中に街頭や地域イベントなどの“出会いの場”で、自然で信頼される「会話の入り口」をつくり、相手の声を引き出すコミュニケーション技術を実践的に学ぶ講座です。
第29講義「街角キャッチボール対話訓練」
すれ違いざまでも立ち止まってもらえる「声のかけ方」を身につける
一方的な売り込みにならず、相手が話したくなる空気づくりを学ぶ
会話のキャッチボールで、小さな信頼・共感を積み重ねる力を養う
■講座内容の構成
①「ちょっといいですか?」の科学
まずは、道ゆく人の足を止めてもらう一言の練習から。
■NG例:
「よろしくお願いしまーす!」(→雑に聞こえる)
「支援をお願いできますか?」(→急すぎて引かれる)
■OK例:
「この辺、住みやすいですか?」
「子どもさん、小学校ですか?」
「この前の台風、ここ大丈夫でしたか?」
➡ 地域に寄り添った具体的ワードで“自分ごと”に引き寄せる
演習①:
地域別・時間帯別・対象別に「一言導入パターン」20種作成ワーク
②「話しすぎない聞き方」訓練
対話では“話すより聞く”が基本。
ただし、聞き方にも技術が必要です。
■質問の黄金パターン
観察→共感→質問の順で展開
例:「お買い物ですか?」→「暑いですね」→「このあたり、最近どうですか?」オープンクエスチョン+安心感
– 「どんなことに困ってらっしゃいますか?」
- 「この辺で気になることってあります?」
(※「なんでも聞いてください」は逆に話しにくい)
演習②:
3分間の「聞き手ロールプレイ」
相手の話に相づちだけで返しながら、次の言葉を引き出す練習
③ 「共感+一言紹介+お願い」の型
話の締めに必要なのが、「話せてよかった」と思わせるまとめ方。
■会話のまとめテンプレ
「今日は〇〇の話、うかがえて本当によかったです。私は今、□□というテーマで活動しています。よかったらまたお話聞かせてください。」
無理にチラシを渡さない
連絡先やSNSを案内するかは、相手の様子を見て判断
演習③:
10パターンの「締めの一言」ワーク(共感型/ユーモア型/真面目型など)
■習得できるスキル
| スキル | 内容 |
|---|---|
| ■話しかけ方の技術 | 無視されにくい・警戒されにくい「入り口ワード」の工夫 |
| ■聞き出しの技術 | 相手にしゃべらせ、かつ話を広げる「うなずき質問力」 |
| ■共感としめ方の技術 | 小さな信頼を残し、次のつながりを生むクロージング術 |
■補足:この講座が特に役立つ場面
商店街でのふれあい活動
公園での見守り活動中
地域イベントでの立ち話対応
選挙直前の街頭活動での短時間対話
■まとめ
声をかけられる候補ではなく、
「また話したくなる候補」を目指す。
この講座では、“ちょっとした一言”が支援のきっかけに変わる力を育てます。
「候補者然」とせず、地域に溶け込む言葉を選び、人とつながる第一歩を増やすことが目的です。
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