
政治と選挙Q&A「政党 党員 入党 入会 獲得 募集 代行」に関する裁判例(63)昭和42年 2月21日 東京高裁 昭39(う)1267号 公職選挙法違反被告事件
政治と選挙Q&A「政党 党員 入党 入会 獲得 募集 代行」に関する裁判例(63)昭和42年 2月21日 東京高裁 昭39(う)1267号 公職選挙法違反被告事件
裁判年月日 昭和42年 2月21日 裁判所名 東京高裁 裁判区分 判決
事件番号 昭39(う)1267号
事件名 公職選挙法違反被告事件
文献番号 1967WLJPCA02210005
要旨
◆時価五〇円ないし一一二円相当の菓子の提供と社交儀礼
◆時価五〇円ないし一一二円相当の菓子の提供と供与罪又は供与申込罪
◆違法な選挙運動の実費の授受と供与罪・受供与罪
◆数人に対する供与の包括一罪と公訴事実の同一性
◆供与罪から供与申込罪に認定を変える場合における訴因変更手続の要否
◆供与罪を供与の中止罪と認定した事例
◆本件各菓子の提供を受けた者にその趣旨の認識があつたと認めることには疑問があるのであるから、被告人に対しては供与の申込罪を認めるのが相当であり、これを供与罪と認定した原判決の事実認定には事実の誤認があつたものというべく、右事実の誤認は明らかに判決に影響を及ぼすものと認められるから、論旨は理由があり、原判決はこの点において破棄を免れない。
裁判経過
原審 東京地裁
出典
高検速報 1571号
東高刑時報 18巻2号50頁
参照条文
刑事訴訟法312条
公職選挙法221条
裁判年月日 昭和42年 2月21日 裁判所名 東京高裁 裁判区分 判決
事件番号 昭39(う)1267号
事件名 公職選挙法違反被告事件
文献番号 1967WLJPCA02210005
被告人 田中久雄
〔抄 録〕
論旨第一点の二ないし四について。
原判決がかかげている関係証拠によれば、原判示各論第一の各世話人懇談会の参会者に、中山幸市の写真を掲載すると共に、同人が自由民主党から原判示の参議院議員選挙の全国区選出議員の候補者として公認された旨の記事を掲載してある国会写真ニユースや、経済学博士の肩書付きの中山幸市の名刺等を配布し、且つ右各懇談会の席上、中山幸市が、我国の住宅難解決についての抱負や苦学生等に対する文教政策等について語り、かかる問題について国家的な活動をしたい旨を挨拶し、次いで被告人が中山幸市後援会結成の経緯を語り、中山幸市は藤山愛一郎から嘱望されている旨の演説をし、なお予め予定した発言者に座談会を中山幸市推せん会に切り替える旨の動機を提出させ、被告人の取りなしによつて、満場一致でこれを採択させ、又予め予定した発言者に選挙運動の仕方について質問させ、被告人がこれに対して答弁していることが明らかであるが、右の各事実に本件各世話人懇談会開催にいたる経緯を併せて考察すれば、本件各世話人懇談会の開催は、原判決も認定しているように、単なる後援会活動の範囲を逸脱し、後援会活動に名をかりて、中山幸市の原判示選挙のための事前運動と認めるのが相当である。
そして、原判決がかかげている関係証拠によれば、右各世話人懇談会の参会者に提供された菓子は時価五〇円ないし一一二円相当程度のものにすぎず、中には紅白の餠が提供されていることが明らかであり、且つ菓子の提供を受けた右各世話人懇談会の参会者の多くの者は、太平住宅株式会社の社員の家族、同会社の専属工事人又はその家族、下職、雇人及び同会社の契約加入者や出入り商人等同会社と特別の関係がある者であり、右会社に対する義理もあるところから、わざわざ仕事を休んだり、交通費をかけて、右各世話人懇談会に参会したものと認められるから、これを各参会者ごとに個別的に考察すれば、本件各菓子の提供は、中山幸市に特別の縁故のある者が、仕事を休んだり、交通費をかけてまで、わざわざ本件各世話人懇談会に参会してくれた好意に報いようとしたものとして、単なる社交儀礼的のものにすぎないとする見方をすることができないわけではないが、これを全体的に把握すれば、中山幸市後援会世話人懇談会は、全国に百数十ケ所にのぼる会場を設営し、これに万をもつて数える多数の人員を集めて、これに菓子を提供したものであつて、その規模が極めて大きく、又その費用も相当の巨額にのぼつていることが明らかであり、且つ本件各世話人懇談会の開催は、前記認定のように、中山幸市の原判示選挙のための事前運動であるから、本件各菓子の提供は、これによつて、参会者が、中山幸市のために投票し、併せて同人を支持し、同人のために選挙運動をしてくれることを期待してなされたものと認めるのが相当であり、所論が指摘するように、案内の往復はがきに、時節柄茶菓子以外のおもてなしはいたしませんので悪しからず御了承下さいと書いてあつたり、参会者が支出した交通費の方が提供を受けた菓子の価格より高かつたものがあつたとしても、これを単に社交儀礼的のものにすぎないものと認めるわけにはいかない。
もつとも、供与罪が成立するためには、原判決も説示してるように、物品等の提供を受けた者が、その趣旨を認識してこれを収受することを要し、物品等の提供を受けた者にその趣旨の認識がない場合には、供与罪は成立せず、単に供与の申込罪が成立するにすぎないものであるが、本件においては、本件各菓子の提供を受けた者の多くは、前記のように、中山幸市と特別の縁故のある者であり、そのため仕事を休んだり、交通費をかけてまで、わざわざ本件各世話人懇談会に参会した者であり、又右会場で提供された菓子は僅かに時価五〇円ないし一一二円相当程度のものにすぎず、なお会場によつては、湯茶の接待があつたり、被告人がこの程度の菓子の提供は選挙違反に当らないと言明したりした事実もうかがわれるのであるから、これを本件各菓子の提供を受けた者について個別的に考察すれば、その趣旨の認識があつたと認めることには、相当の疑問があるものといわなければならない。
なお、原判決は、本件各世話人懇談会は参議院議員選挙の直前に開催されたものであること、すなわち当時は既に各政党とも右選挙に備えて公認等の手続を終え、これが氏名等は新聞紙上等に報道され、中山幸市自身も自由民主党の公認候補者であつたこと、各世話人懇談会々場の入口並びにその正面には中山幸市の氏名を大書した懸垂幕或いは横断幕がかかげられていた等の事実からすれば、本件各菓子の提供を受けた者はいずれも右懇談会に出席する以前に或いはその出席により右懇談会の目的を看取し、更に又本件菓子提供の趣旨を察知したものと認め得ないわけではなく、少くとも(一)右懇談会において被告人或いは中山幸市の各発言を聴取し、右会場の空気を看取したもの、(二)懇談会当時中山幸市後援会に入会していたもの或いは太平住宅株式会社々員の家族、下請工事人の家族、その雇人等中山幸市を熟知していたもの等の出席者は、特段の事情のない限り、その者の自供を俟つまでもなく、すべて本件各世話人懇談会の目的を看取し、更に又本件各菓子提供の趣旨を察知していたものと認定すべきである旨を説示しているが、これらの出席者が本件各世話人懇談会の目的は察知していたとしても、前記のような諸事情を考慮すれば、右のような事実があるからといつて、直ちに、右出席者が提供された本件各菓子の趣旨までも察知していたものと認めるについては、疑問の余地がないとはいいきれない。
結局、本件各菓子の提供を受けた者にその趣旨の認識があつたと認めることには疑問があるのであるから、被告人に対しては供与の申込罪を認めるのが相当であり、これを供与罪と認定した原判決の事実認定には事実の誤認があつたものというべく、右事実の誤認は明らかに判決に影響を及ぼすものと認められるから、論旨は理由があり、原判決はこの点において破棄を免れない。
(白河 河本 藤野)
政治と選挙の裁判例「政党 党員 入党 入会 獲得 募集 代行」に関する裁判例一覧
(1)昭和44年 6月 5日 東京地裁 昭34(ワ)5975号 雇用関係存在確認請求事件 〔旧電気通信省免職事件〕
(2)昭和44年 4月18日 長野地裁佐久支部 昭43(わ)40号
(3)昭和44年 4月 2日 最高裁大法廷 昭41(あ)1129号 国家公務員法違反、住居侵入被告事件 〔いわゆる安保六・四仙台高裁事件・上告審〕
(4)昭和44年 3月27日 松江地裁 昭42(わ)35号 公職選挙法違反被告事件
(5)昭和44年 3月27日 徳島地裁 昭40(わ)239号 国家公務員法違反被告事件 〔徳島郵便局事件・第一審〕
(6)昭和44年 3月18日 最高裁第三小法廷 昭43(あ)487号 公職選挙法違反被告事件
(7)昭和44年 3月18日 名古屋地裁 昭44(ヨ)182号 仮処分申請事件 〔東洋プライウッド立入妨害禁止事件〕
(8)昭和44年 2月19日 仙台高裁 昭41(う)241号 地方公務員法違反、道路交通法違反事件 〔いわゆる岩教組学力テスト阻止事件・控訴審〕
(9)昭和44年 1月25日 東京地裁 昭37(行)129号 退去強制令書発付処分取消訴訟事件 〔いわゆる政治亡命裁判〕
(10)昭和43年12月25日 佐賀地裁 昭42(わ)26号 公職選挙法違反被告事件
(11)昭和43年12月24日 最高裁第三小法廷 昭41(あ)441号 公職選挙法違反被告事件
(12)昭和43年11月20日 福岡地裁小倉支部 昭42(わ)101号 住居侵入・公職選挙法違反被告事件
(13)昭和43年11月19日 大阪高裁 昭36(ネ)590号 懲戒免職処分等取消請求控訴事件 〔京都市立旭ケ丘中学校教諭懲戒免職事件〕
(14)昭和43年11月12日 福井地裁 昭41(わ)291号 収賄・贈賄被告事件
(15)昭和43年11月11日 大阪高裁 昭43(う)322号 公職選挙法違反被告事件
(16)昭和43年11月 7日 東京地裁 昭40(ヨ)2234号 仮処分申請事件 〔三菱製紙懲戒解雇事件〕
(17)昭和43年10月21日 名古屋地裁 昭41(モ)1112号 仮処分異議事件 〔全日本検数協会名古屋支部解雇事件〕
(18)昭和43年 9月30日 金沢地裁 昭41(ワ)441号 雇傭契約存続確認等請求事件 〔北陸鉄道懲戒解雇事件〕
(19)昭和43年 9月26日 大阪高裁 昭37(ネ)628号 懲戒処分無効確認控訴事件 〔三菱重工懲戒減給事件〕
(20)昭和43年 9月13日 仙台高裁 昭42(う)331号 公職選挙法違反被告事件
(21)昭和43年 7月20日 東京地裁 昭41(行ウ)141号 判定及び休職処分取消請求事件 〔鹿児島食糧事務所起訴休職事件〕
(22)昭和43年 7月12日 最高裁第二小法廷 昭42(あ)472号 住居侵入等被告事件
(23)昭和43年 7月 8日 福岡地裁 昭43(ヨ)525号 仮処分申請事件 〔八幡製鉄労組権利停止事件〕
(24)昭和43年 6月26日 札幌高裁 昭41(う)218号 建造物侵入、公務執行妨害等事件 〔いわゆる永山中学校学力テスト事件・控訴審〕
(25)昭和43年 6月25日 最高裁第三小法廷 昭43(行ツ)2号 課税処分取消請求上告事件
(26)昭和43年 6月14日 高松高裁 昭42(行ケ)4号 市議会議員選挙の効力に関する審査申立の裁決取消請求事件
(27)昭和43年 6月 6日 東京地裁 昭42(行ウ)213号 行政処分取消請求事件 〔練馬区長準公選事件〕
(28)昭和43年 5月31日 広島高裁岡山支部 昭39(ネ)10号 仮処分控訴事件 〔山陽新聞社事件〕
(29)昭和43年 3月25日 旭川地裁 昭42(わ)16号 国家公務員法違反被告事件 〔いわゆる猿払事件・第一審〕
(30)昭和43年 2月21日 福岡高裁 昭42(う)331号 郵便法違反被告事件
(31)昭和43年 2月12日 東京高裁 昭42(う)861号
(32)昭和43年 2月 2日 東京地裁 昭43(行ク)6号 行政処分執行停止申立事件
(33)昭和43年 1月18日 東京高裁 昭42(行ス)12号 行政処分執行停止決定に対する即時抗告申立事件
(34)昭和42年12月18日 名古屋地裁 昭40(ヨ)1634号 仮処分申請事件 〔中日放送不当解雇事件〕
(35)昭和42年11月29日 東京高裁 昭42(う)1251号 公職選挙法違反被告事件
(36)昭和42年10月25日 東京地裁 昭39(ヨ)2125号 仮処分申請事件 〔日本ナショナル金銭登録機懲戒解雇事件〕
(37)昭和42年10月24日 札幌地裁岩見沢支部 昭42(わ)30号 公職選挙法違反被告事件
(38)昭和42年10月23日 札幌地裁岩見沢支部 昭42(わ)103号 公職選挙法違反被告事件
(39)昭和42年10月20日 東京高裁 昭42(行ケ)34号 選挙無効等確認請求事件
(40)昭和42年10月13日 東京地裁 昭42(ヨ)10483号・昭42(ヨ)10387号 図書発行等禁止仮処分申請事件
(41)昭和42年 8月 8日 高松高裁 昭40(う)240号 公職選挙法違反被告事件
(42)昭和42年 8月 2日 東京地裁 昭40(特わ)870号・昭40(特わ)814号・昭40(特わ)841号・昭40(特わ)954号・昭40(特わ)869号・昭40(特わ)868号・昭40(特わ)781号・昭41(特わ)249号・昭40(特わ)905号・昭40(特わ)815号・昭40(特わ)865号 昭和二五年東京都条例第四四号違反被告事件
(43)昭和42年 7月28日 東京地裁 昭41(ヨ)2223号 仮処分申請事件 〔問谷製作所解雇事件〕
(44)昭和42年 7月28日 東京地裁 昭40(特わ)781号 昭和二五年東京都条例第四四号集会、集団行進及び集団示威運動に関する条例違反被告事件
(45)昭和42年 7月27日 東京地裁 昭40(特わ)554号 公職選挙法違反被告事件
(46)昭和42年 7月26日 前橋地裁 昭33(わ)383号 地方公務員法違反被告事件
(47)昭和42年 7月25日 東京高裁 昭38(ネ)3165号 一般乗合旅客自動車運送事業の免許申請却下処分取消請求控訴事件
(48)昭和42年 7月17日 東京地裁 昭40(ワ)5378号 労働契約関係存在確認請求事件 〔三菱樹脂本採用拒否事件〕
(49)昭和42年 7月10日 東京地裁 昭42(行ク)28号 行政処分執行停止申立事件
(50)昭和42年 6月30日 東京地裁 昭40(刑わ)1960号・昭40(刑わ)1959号・昭40(刑わ)1869号・昭40(刑わ)1992号・昭40(刑わ)2595号・昭40(刑わ)1462号・昭40(刑わ)1707号・昭40(刑わ)2309号・昭40(刑わ)2542号 贈賄及び受託収賄被告事件 〔いわゆる都議会議長選挙汚職事件・第一審〕
(51)昭和42年 6月29日 東京高裁 昭39(う)1553号 名誉毀損・公職選挙法違反被告事件
(52)昭和42年 6月10日 滝川簡裁 昭40(ろ)56号・昭40(ろ)57号 軽犯罪法違反被告事件
(53)昭和42年 5月30日 大阪高裁 昭41(ネ)427号・昭41(ネ)536号 損害賠償及び慰謝料請求控訴事件
(54)昭和42年 5月10日 東京地裁 昭40(刑わ)5308号・昭40(特わ)871号 昭和二五年東京都条例第四四号集会、集団行進及び集団示威運動に関する条例違反等事件 〔いわゆる日韓条約反対デモ事件・第一審〕
(55)昭和42年 4月28日 福岡高裁 昭39(う)425号 建造物侵入・公務執行妨害被告事件
(56)昭和42年 4月27日 東京地裁 昭40(特わ)594号 公職選挙法違反被告事件
(57)昭和42年 4月25日 東京地裁 昭40(特わ)579号 公職選挙法違反被告事件
(58)昭和42年 4月24日 東京地裁 昭38(ワ)2495号 解雇無効確認等請求事件 〔富士通信機懲戒解雇事件〕
(59)昭和42年 4月20日 前橋地裁 昭35(行)1号 任用関係存続確認請求事件
(60)昭和42年 3月27日 東京地裁 昭39(特わ)41号 公職選挙法違反被告事件
(61)昭和42年 3月23日 東京地裁 昭40(特わ)636号 公職選挙法違反被告事件
(62)昭和42年 3月17日 札幌地裁室蘭支部 昭40(ワ)39号 雇用契約存在確認請求事件 〔王子製紙解雇事件〕
(63)昭和42年 2月21日 東京高裁 昭39(う)1267号 公職選挙法違反被告事件
(64)昭和42年 2月 6日 仙台高裁秋田支部 事件番号不詳 住居侵入等被告事件
(65)昭和41年12月17日 東京地裁 昭38(ワ)2125号 私有建物九段会館返還請求事件
(66)昭和41年12月15日 大阪地裁 昭39(ヨ)2823号 仮処分申請事件 〔東邦紡績ショップ制解雇事件〕
(67)昭和41年11月28日 東京地裁 昭40(特わ)642号・昭40(特わ)610号・昭40(特わ)798号・昭40(特わ)580号 公職選挙法違反被告事件 〔いわゆる日本専売公社小林章派選挙違反事件・第一審〕
(68)昭和41年 8月23日 札幌地裁 昭40(行ウ)10号 課税処分取消請求事件
(69)昭和41年 7月22日 盛岡地裁 昭37(わ)26号 地方公務員法違反等事件 〔いわゆる岩教組学力テスト阻止事件・第一審〕
(70)昭和41年 6月29日 東京高裁 事件番号不詳 公職選挙法違反、出入国管理令違反被告事件
(71)昭和41年 5月31日 高松地裁 昭37(ワ)135号 懲戒停職処分無効確認請求事件 〔国鉄動力車労組四国地方本部役員懲戒停職事件〕
(72)昭和41年 5月30日 札幌地裁 昭36(行)9号 休職処分無効確認等請求事件
(73)昭和41年 5月19日 大阪高裁 昭37(う)1437号 暴力行為等処罰ニ関スル法律違反事件 〔いわゆる大阪学芸大学事件・控訴審〕
(74)昭和41年 5月18日 大阪地裁 昭38(ワ)1629号 委嘱状不法発送謝罪請求事件
(75)昭和41年 5月10日 東京高裁 昭38(ナ)23号 選挙無効事件
(76)昭和41年 4月14日 広島高裁 事件番号不詳 公職選挙法違反被告事件
(77)昭和41年 4月13日 大阪地裁 昭36(わ)5706号・昭37(わ)1855号 公務執行妨害・傷害・建造物侵入被告事件
(78)昭和41年 3月31日 大阪地裁 昭40(ヨ)2680号 仮処分申請事件 〔関西電力労組権利停止事件〕
(79)昭和41年 3月30日 大阪高裁 昭39(行ケ)2号 当選無効裁決取消請求事件
(80)昭和41年 3月24日 一宮簡裁 昭39(ろ)84号 軽犯罪法違反被告事件
(81)昭和41年 2月28日 東京地裁 昭34(ワ)8428号 土地建物所有権取得無効確認及び所有権取得登記抹消並に引渡請求事件 〔東京水交社事件〕
(82)昭和41年 1月31日 東京高裁 昭38(ネ)791号 取締役の責任追及請求事件 〔八幡製鉄政治献金事件・控訴審〕
(83)昭和41年 1月21日 東京地裁 昭31(刑わ)3221号 公務執行妨害、傷害等事件 〔いわゆる第二次国会乱闘事件〕
(84)昭和40年12月14日 東京高裁 昭40(う)656号 公職選挙法違反被告事件
(85)昭和40年11月30日 東京高裁 昭39(う)2429号 公職選挙法違反被告事件
(86)昭和40年11月26日 東京高裁 昭39(う)642号 公職選挙法違反被告事件
(87)昭和40年 9月22日 熊本地裁 昭34(行)20号 免職処分無効確認等請求事件
(88)昭和40年 8月 9日 東京地裁 昭35(刑わ)4091号 暴力行為等処罰ニ関スル法律違反等事件 〔いわゆる全学連六・一五国会侵入事件・第一審〕
(89)昭和40年 7月15日 東京地裁 昭39(刑わ)1115号・昭39(刑わ)1189号
(90)昭和40年 6月11日 新潟地裁 事件番号不詳 暴力行為等処罰ニ関スル法律違反事件 〔新潟自労組事件〕
(91)昭和40年 4月28日 最高裁大法廷 昭38(あ)233号 収賄・受託収賄・第三者収賄・贈賄被告事件
(92)昭和40年 4月27日 東京地裁 昭35(刑わ)3503号 暴力行為等処罰ニ関スル法律違反事件 〔いわゆるハガチー事件〕
(93)昭和40年 4月22日 福岡高裁 昭39(ネ)328号 除名決議無効確認請求控訴事件 〔中里鉱業労組除名事件〕
(94)昭和40年 3月13日 広島高裁岡山支部 事件番号不詳 公職選挙法違反被告事件
(95)昭和40年 3月 5日 静岡地裁浜松支部 昭39(わ)2号 公職選挙法違反、名誉毀損事件
(96)昭和40年 2月13日 秋田地裁 昭36(わ)88号 住居侵入等被告事件
(97)昭和39年12月28日 広島簡裁 事件番号不詳 公職選挙法違反被告事件
(98)昭和39年12月21日 札幌高裁函館支部 昭37(う)28号 公職選挙法違反被告事件
(99)昭和39年12月15日 東京地裁 昭38(刑わ)2385号 公職選挙法違反、公記号偽造、公記号偽造行使等事件
(100)昭和39年12月10日 最高裁第一小法廷 昭39(行ツ)16号 市議会議員選挙無効裁決取消請求事件
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