
ドブ板の学校【実践研修】基礎講座(4)政治活動の目的と目標設定 当選以上に大切なこと
ドブ板の学校【実践研修】基礎講座(4)政治活動の目的と目標設定 当選以上に大切なこと
「どぶ板政治活動 基礎講座20コマ」の第4講義
「どぶ板政治活動 基礎講座20コマ(実践研修)」の中でも、「4.政治活動の目的と目標設定──当選以上に大切なこと」は、候補者の「覚悟」と「軸」を問う、まさに“スパルタ指導”にふさわしい核心的な講座です。
ここでは、次のような内容で徹底的に掘り下げていきます:
第4講義「政治活動の目的と目標設定」
政治活動の目的と目標設定──当選以上に大切なこと
■この講座の狙い
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「当選すること」が目的化してしまった候補者の思考を根本から問い直す
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自分がなぜ政治を志したのか、何のために活動するのかを言語化させる
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政治活動の「目標(短期)」と「目的(長期)」を明確に区別させる
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ぶれない軸と、地域に根ざした信念を確立させる
■主な内容構成
1. 【ワーク】あなたが政治を志した「動機」は何か?
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子どもに誇れる志か?
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怒り・課題意識・使命感・問題意識を書き出す
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「あなただけが担うべき理由」はあるか?(再定義)
「正直、当選したいからやっている」と言う受講生には、徹底的に問いを返します。
2. 【講義】目的と目標は違う
| 項目 | 内容 | 例 |
|---|---|---|
| 目的 | 最終的に成し遂げたいこと(理念・信念) | 誰もが声を上げられる地域社会の実現 |
| 目標 | 数値化・行動化できる具体的な達成点 | 1期4年で○○条例を通す/駅前で3万人と名刺交換 |
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「当選」はあくまで目標の1つであり、目的ではない
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目的がぶれれば、活動は「作業」に堕する
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継続できる政治活動は、目的を持つ人だけができる
3. 【実践ワーク】あなたの「目標」と「目的」を整理する
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目標(数値・行動):例)支持者名簿〇〇人、駅前〇日連続挨拶
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目的(理念・思い):例)誰一人取り残されない福祉の実現
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ワークシートで可視化 → 講師による個別フィードバック
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他者からのツッコミも受ける:「それ、誰のための政治?」
4. 【演習】人前で語る「私の政治活動の原点」
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2分スピーチで「何のために活動するか」を語る
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録画して確認、自分の言葉として説得力があるか評価
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指導者が一人ひとりに厳しくコメント
「泣くまで追い込まれることもある」と言われるほど、自分自身と向き合う時間
■使用教材・補助資料
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目的と目標の違いを整理するワークシート
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選挙活動で“目的を見失った”事例集(実話ベース)
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歴代政治家の「信念に基づいた活動」のエピソード
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どぶ板活動の現場でぶれずに走り抜いた候補者の手記(抜粋)
■この講座を受けたあとの受講生の状態
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「自分の旗印」が定まり、活動に一貫性が出る
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有権者に対して「あなたのために何をしたいのか」をブレずに語れるようになる
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スタッフやボランティアに対しても「思い」が伝わりやすくなる
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活動が単なる「ノルマ」や「票集め」にならず、持続可能なものに変わる
■講師の厳しめコメント例(実践時)
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「その目的、本当に人の心を動かしますか?」
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「選挙に通らなかったら、何も残らない政治ですか?」
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「応援したくなる人は、理念がある人です」
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「自己実現じゃない、“他者のため”の言葉に変えてください」
■補足
この講座は、どぶ板政治活動の軸になる講座です。
現場で地を這いながら活動する候補者が、「何のためにこの苦労をしているのか?」を見失うと、必ず途中で折れます。この講座の目的は、折れない軸=理念を構築することです。
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