
ドブ板の学校【座学研修】中級講座(12)支援者座談会の司会訓練 参加者の意見を引き出す/共感+要望メモ+まとめ/時間管理の技術
ドブ板の学校【座学研修】中級講座(12)支援者座談会の司会訓練 参加者の意見を引き出す/共感+要望メモ+まとめ/時間管理の技術
「どぶ板政治活動 中級講座30コマ」の第12講義
《支援者座談会の司会訓練》について詳しくご説明します。
第12講義「支援者座談会の司会訓練」
支援者や地域住民など複数人が集まる座談会やミーティングで、司会者として円滑に進行しながら参加者の意見を引き出し、共感を深めつつ議論をまとめる技術を身につけます。
また、時間配分を意識しつつ効率よく議事を進める能力も養う講座です。
◆ 主な内容
1. 参加者の意見を引き出す技術
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話しやすい雰囲気づくり
・アイスブレイクや簡単な自己紹介からスタートし、緊張を和らげる。
・相手の発言に対して肯定的なうなずきや目線を送る。 -
質問の投げかけ方
・オープンクエスチョン(「どう思いますか?」など)で広く意見を募る。
・具体的なテーマや問題点に絞って質問しやすくする。
・沈黙が続く場合は、個別に名前を呼んで促すなどの工夫。 -
発言の誘導
・積極的な参加者だけでなく、発言が少ない人にも均等に話す機会を作る。
・否定的な意見や異なる考えも尊重し、対立を避けつつ議論を深める。
2. 共感+要望メモ+まとめのスキル
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共感表現
・「それは大事なポイントですね」「よくわかります」など相手の気持ちを受け止める言葉を使う。
・感情をくみ取り、場の雰囲気を和らげる。 -
要望メモの取り方
・具体的な意見や要望はメモに取り、後で政策や活動に活かす。
・要点を端的にまとめる技術を習得。 -
議論のまとめ方
・話の流れを整理し、参加者全体が理解できるよう要点を繰り返す。
・「本日の意見をまとめると〇〇ということですね」と明確に締める。
・次のステップ(政策化やフォローアップ)につなげる話題提供も行う。
3. 時間管理の技術
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全体の時間配分設計
・座談会全体の所要時間を決め、各議題や発言時間を配分する。 -
時間の見える化
・タイマーや時計を活用し、進行を把握。参加者にも時間意識を促す。 -
進行のコントロール
・議論が長引いた場合は適切に話題を切り替えたり、次のテーマへ促す。
・時間オーバーを避けるために発言時間の制限を柔軟に設ける。
◆ 実践演習の流れ
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座談会シナリオの作成
想定テーマを設定し、司会進行台本を準備。質問リストや時間配分も作成。 -
司会進行のロールプレイ
講師や参加者役とともに実際の座談会を模擬体験。 -
フィードバックと改善
話の引き出し方、共感表現、まとめ方、時間管理の面で評価を受ける。 -
再演習・ブラッシュアップ
改善点を取り入れて複数回繰り返し練習。自信を持って司会を務められるように。
◆ ポイントまとめ
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 話しやすい空気作り | 参加者が安心して話せる環境づくり。笑顔・うなずき・適度な質問。 |
| オープンクエスチョンで意見促進 | 幅広い意見を引き出し、多様な声を大切にする。 |
| 共感とメモのバランス | 感情に寄り添いながらも議論の要点は的確に記録。 |
| 議論の要約と締め | 複数の意見を整理し、参加者全員の理解を確認。 |
| 時間配分を厳守 | タイムキープで効率的に議事を進行。 |
この講座を修了すると、支援者や地域の声を効果的に聞き取り、良好な関係を築きつつ、限られた時間で実りある話し合いを進められる司会者スキルが身につきます。
| ODT座学研修(A)オン・ザ・ドブイタ・トレーニング |
| ODT座学研修(B)オン・ザ・ドブイタ・トレーニング |
| ODT現場研修(C)オン・ザ・ドブイタ・トレーニング |
| ODT現場研修(D)オン・ザ・ドブイタ・トレーニング |
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