
ドブ板の学校【座学研修】中級講座(23)地域の声をまとめて政策化演習 要望メモ→分類→優先順位→A4政策メモ化/政策名のネーミング技術
ドブ板の学校【座学研修】中級講座(23)地域の声をまとめて政策化演習 要望メモ→分類→優先順位→A4政策メモ化/政策名のネーミング技術
「どぶ板政治活動 中級講座30コマ」の第23講義
《地域の声をまとめて政策化演習》は、“住民の要望をそのまま「政策」に変える力”を鍛える実践的ワーク講座です。
第23講義「地域の声をまとめて政策化演習」
立候補予定者が街頭・個別訪問・座談会・イベントなどで日々拾い集める「地域の声」=生のニーズを、伝わる政策メモとして言語化し、有権者や支援者に「この人なら実現してくれそう」と思ってもらえる形に整理・発信することを目的とします。
■講座の流れ(演習ステップ)
① 要望メモの読み取り(素材収集)
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実際に集めた住民の声(例:「駅前が暗い」「ゴミが放置されがち」「子どもが遊ぶ場所がない」など)を複数ピックアップ
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曖昧な声を背景事情や感情に注目して読み解く訓練
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例:「駅前が暗い」→「夜道が怖くて通れない」→「防犯灯や防犯カメラの不在」
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② テーマ別に分類(仕分けと整理)
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以下のようなジャンルに分類
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交通・道路
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子育て・教育
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防災・防犯
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高齢者支援
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商店街・経済
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ごみ・環境 など
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「何の話か分からないメモ」も分類できるようになる力が身に付く
③ 優先順位づけ(政策化のための目利き)
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優先順位の判断基準を学ぶ
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共感の広がりがある(共感性)
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費用が大きすぎない(実現可能性)
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地元議会レベルで動かせる(自治体レベルか国政か)
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他の政策とのつながりがある(波及性)
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A3のマトリクスを使って「共感×実現性」でプロット整理
④ A4政策メモ化(アウトプット演習)
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A4一枚で伝わる「政策メモ」の型を学び、実際に作成
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構成例:
■演習に含まれる要素
| 内容 | 説明 |
|---|---|
| ■要望メモの書き起こしワーク | 聞いた内容を短く端的に整理・記述する練習 |
| ■カテゴリ分けゲーム | バラバラな声を分類するカード式ワーク |
| ■優先順位付け演習 | 複数の要望を比較し、取り上げるべきテーマを絞る |
| ■政策メモ作成トレーニング | 実際にパソコン・紙を使ってA4メモを作成 |
| ■ネーミング演習 | パッと伝わる政策名・キャッチコピーの言い換え例出し |
■ネーミング技術の一例
| 原案(よくある表現) | 伝わる名前に変換すると? |
|---|---|
| 高齢者の買い物支援 | 「買い物難民ゼロ作戦」 |
| 公園の改修 | 「子ども笑顔の公園リニューアル」 |
| 防犯灯の設置 | 「暗がりゼロプロジェクト」 |
| バス路線の新設 | 「通院に困らないまちへ」 |
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有権者の感情に刺さる言葉に言い換える練習を繰り返します。
■到達目標
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支援者・住民の「声」を、説得力ある「政策」に変換できるようになる
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A4政策メモを複数作成し、ポスター・チラシ・SNSで展開できる政策アセットに変える力を獲得
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地域のニーズに根ざした「地に足の着いた候補者像」を構築できるようになる
「政策」とは、上から目線の約束事ではなく、地域の声に耳を傾け、それを“共感できる形”で言葉にすること。
この講座は、まさにその技術と感性を磨く演習です。
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