
ドブ板の学校【実践研修】候補者PR(6)メディア対応の基本マナー 取材対応の心得と準備 記者会見・インタビューの進め方
ドブ板の学校【実践研修】候補者PR(6)メディア対応の基本マナー 取材対応の心得と準備 記者会見・インタビューの進め方
「どぶ板政治活動 候補者PR15コマ」の第6講義
「どぶ板の学校」の実践研修コマ「6.メディア対応の基本マナー」では、候補者が記者やメディア関係者と信頼関係を築き、トラブルなくかつ効果的に自分の主張や政策を伝えるための“現場力”を徹底的に鍛えます。
どぶ板型の現場選挙では、偶然の取材や突発的なインタビュー対応の質が、候補者の印象を大きく左右するため、「受け答えの型」や「想定問答」だけでなく、「顔つき」「所作」「間の取り方」まで実地で叩き込みます。
第6講義「メディア対応の基本マナー」
■1. 基本的な姿勢とマインドセット
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“話す”より“伝える”が優先:メディアは情報の媒介者であることを理解し、「記者を通して有権者に届ける」意識を持つ。
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敬意と対等のバランス:記者は選挙報道のキーマン。媚びずに、敵に回さず、信頼される態度を取る。
■2. 取材対応の心得と事前準備
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アポあり取材対応のポイント
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取材日時・媒体名・記者名・取材テーマ・所要時間を確認する。
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メディアの過去記事を事前に把握し、質問の傾向や記者の立場を想定。
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想定問答集をつくり、「言っていいこと/言ってはいけないこと」の線引きを明確に。
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「主張」「根拠」「エピソード」の三点セットで準備する。
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突発取材(街頭・会場等)への心構え
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常に「ワンフレーズで伝える」意識を持ち、話の最初に主張を言い切る訓練。
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「困る質問」「角度のついた質問」への受け流し方(例:「それは重要な論点ですが、まず私の立場を説明します」など)。
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■3. 記者会見・インタビューの進め方
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冒頭発言の構成
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①あいさつ ②主旨説明 ③主張ポイント ④要望や呼びかけ
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質疑応答の基本動作
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質問を最後まで聞く(遮らない)
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一度繰り返して確認(「今のご質問は〜ということですね?」)
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要点だけ端的に答える(60秒以内を目標)
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言い淀んだら、「一呼吸」入れて整える
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カメラ対応の注意点
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常に目線をカメラ・記者に交互に配る
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表情は「口角2mmアップ」が基本
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うなずきやジェスチャーは「やや抑え気味」
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■4. やってはいけないNG対応集
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「オフレコですよね?」と軽々しく口にする
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記者を「味方」または「敵」と決めつけて対応を変える
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事実確認なしに答える(→即日訂正案件になるリスク大)
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記者の質問に対して感情的に反応する(→炎上材料)
■5. 実践訓練(スパルタ指導例)
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模擬インタビュー(厳しい質問を連発し、その場対応力を訓練)
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記者会見ロールプレイ(発言→質疑→クロージングの一連動作を指導)
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自身の録画映像を使ったフィードバック(話し方・癖・視線などを改善)
■補足:選挙で“信用される候補者”に見せるために
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「答えた内容」よりも「どう答えたか」が印象を左右します。
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メディアは「冷静に自分の言葉で語れる人」を信頼します。
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“いいことを言う候補”より、“トラブルを起こさない候補”が重宝されます。
この講座は単なる“話し方講座”ではなく、「危機管理と信頼形成のための実践訓練」です。
どぶ板の学校では、実際の元記者や広報経験者が指導に当たり、緊張感ある模擬取材の現場で鍛えます。
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