
ドブ板の学校【座学研修】基礎講座(19)政策立案の第一歩(課題の見つけ方) 地域を歩いて見えること/課題を言語化する練習/市民の声の拾い方
ドブ板の学校【座学研修】基礎講座(19)政策立案の第一歩(課題の見つけ方) 地域を歩いて見えること/課題を言語化する練習/市民の声の拾い方
「どぶ板政治活動 基礎講座」の第19講義「政策立案の第一歩(課題の見つけ方)」について詳しく解説します。
「お困り事はございませんか?」と訊いても、まず地域の有権者は見知らぬ候補者に心は開かないものです。
第19講義「政策立案の第一歩」(課題の見つけ方)
~地域を歩いて見えること/課題を言語化する練習/市民の声の拾い方~
■1. 地域を歩いて見えること
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地域を実際に歩いて観察する重要性
書類や報告書、ネット情報だけでなく、現場を自分の目で見て肌感覚を持つことで、行政の数字に現れない「リアルな課題」が見えてくる -
人の動き・施設の状態・生活の様子を観察
道路の破損、交通量、ゴミの散乱、地域住民の交流の有無、空き家や店舗の状況などを細かくチェックする -
目に見える課題だけでなく、声にならない声にも注目
高齢者の困りごと、子育て世代の不便、若者の流出など、地域の雰囲気や空気感から読み取る
■2. 課題を言語化する練習
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具体的に問題点を言葉にするスキルを磨く
「なんとなく悪い」「困っている感じ」だけでなく、なぜそれが問題なのか、どう困っているのかを明確に言葉で表現する -
問題の背景・原因・影響を整理する
例えば「道路の穴ぼこ」→「高齢者が転倒しやすい」「緊急車両の通行に支障がある」など具体化する -
単なる現象と問題の区別をつける
表面の問題だけでなく、その根底にある原因を掘り下げることも重要 -
言語化の例文練習やワークショップも有効
日々の聞き取りや調査の内容を言語化してメモや報告書に落とし込む訓練を繰り返す
■3. 市民の声の拾い方
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直接対話を大切にする
挨拶回りや地域の集まりで市民と話し、困っていることや要望を直接聞くことが基本 -
多様な声を広く集める
若者、高齢者、女性、商店主、自治会役員など様々な立場の人の意見を聞き、偏りを防ぐ -
聴く姿勢のポイント
傾聴を心がけ、批判や愚痴も受け止め、感情に配慮した対応をすることで信頼関係が築ける -
アンケートやSNSも活用する
簡単な質問票やネットでの意見募集も補助的に利用し、多くの意見を集める -
声の整理・分析
集めた声をカテゴリー分けし、優先順位をつけて政治課題として取り上げやすく整理する
■まとめ
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政策立案は「課題発見」がスタート地点。現場を見ること、感じることが何より大事。
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課題を具体的な言葉にすることで、行政提案や議会質問に繋がる実効性ある政策が生まれる。
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多様な市民の声を拾い、傾聴し、整理する力が信頼される政治家の基盤となる。
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