「政務活動費 ポスター」に関する裁判例(74)平成28年10月12日 徳島地裁 平28(わ)196号 虚偽有印公文書作成・同行使,詐欺被告事件
「政務活動費 ポスター」に関する裁判例(74)平成28年10月12日 徳島地裁 平28(わ)196号 虚偽有印公文書作成・同行使,詐欺被告事件
裁判年月日 平成28年10月12日 裁判所名 徳島地裁 裁判区分 判決
事件番号 平28(わ)196号
事件名 虚偽有印公文書作成・同行使,詐欺被告事件
文献番号 2016WLJPCA10126002
裁判年月日 平成28年10月12日 裁判所名 徳島地裁 裁判区分 判決
事件番号 平28(わ)196号
事件名 虚偽有印公文書作成・同行使,詐欺被告事件
文献番号 2016WLJPCA10126002
上記の者に対する虚偽有印公文書作成・同行使,詐欺被告事件について,当裁判所は,検察官川井啓史並びに主任弁護人島内保彦及び弁護人尾上一喜出席の上審理し,次のとおり判決する。
主文
被告人を懲役1年6月に処する。
この裁判確定の日から5年間その刑の執行を猶予する。
理由
(罪となるべき事実)
被告人は,徳島県議会議員として,毎年度,徳島県から政務調査費の交付(平成25年4月からは政務活動費)を受けていたものであるが,その年度において交付を受けた政務調査費又は政務活動費とそれらの利息の総額から,その年度において行った政務調査費又は政務活動費による支出の総額を控除して残余がある場合には,当該残余の額に相当する額を返還しなければならないところ,その支出総額を水増ししてそれらの返還を免れようと企て,
第1 平成22年4月中旬頃から同年5月頃までの間に,徳島市〈以下省略〉徳島県議会議事堂内において,真実は,平成21年度に徳島県から交付を受けた政務調査費及びその利息の総額180万0119円から同年度において行った政務調査費による支出の総額を控除した残余が121万0579円であったのに,事情を知らない徳島県議会事務局職員に,別表1記載のとおり,使途を偽るなどした合計128万1385円分の内容虚偽の領収書等を加えた合計187万0925円分の領収書等添付票を交付した上で,行使の目的で,その職務に関し,同職員に,同年度における政務調査費による支出の総額が187万0925円であり,収支の残余が0円である旨記載され,同領収書等添付票が添付された被告人作成名義に係る内容虚偽の政務調査費収支報告書を作成させ,その頃から同年7月初旬頃までの間に,同議会議事堂内において,同職員らを介して徳島県議会議長に対し,その内容が真実であるかのように装って同報告書を提出して行使し,同議長に,同報告書の記載は真実であって返還すべき残余は存在しない旨誤信させ,よって,その頃,同議長に,同報告書の収支の額をその旨決定させ,もって政務調査費の残余相当額121万0579円の返還を免れ,同金額相当の財産上不法の利益を得た。
第2 平成23年4月中旬頃から同年6月下旬頃までの間に,前記議会議事堂内において,真実は,平成22年度に徳島県から交付を受けた政務調査費及びその利息の総額240万0111円から同年度において行った政務調査費による支出の総額を控除した残余が78万6209円であったのに,事情を知らない徳島県議会事務局職員に,別表2記載のとおり,使途を偽るなどした合計75万0250円分の内容虚偽の領収書等を加えた合計236万4152円分の領収書等添付票を交付した上で,行使の目的で,その職務に関し,同職員に,同年度における政務調査費による支出の総額が236万4152円であり,収支の残余が3万5959円である旨記載され,同領収書等添付票が添付された被告人作成名義に係る内容虚偽の政務調査費収支報告書を作成させ,その頃,同議会議事堂内において,同職員らを介して徳島県議会議長に対し,その内容が真実であるかのように装って同報告書を提出して行使し,同議長に,同報告書の記載は真実であって返還すべき残余の額は3万5959円である旨誤信させ,よって,その頃,同議長に,同報告書の収支の額をその旨決定させ,もって政務調査費の残余相当額75万0250円の返還を免れ,同金額相当の財産上不法の利益を得た。
第3 平成24年4月中旬頃から同年5月頃までの間に,前記議会議事堂内において,真実は,平成23年度に徳島県から交付を受けた政務調査費及びその利息の総額240万0065円から同年度において行った政務調査費による支出の総額を控除した残余が113万6872円であったのに,事情を知らない徳島県議会事務局職員に,別表3記載のとおり,使途を偽るなどした合計120万6070円分の内容虚偽の領収書等を加えた合計246万9263円分の領収書等添付票を交付した上で,行使の目的で,その職務に関し,同職員に,同年度における政務調査費による支出の総額が246万9263円であり,収支の残余が0円である旨記載され,同領収書等添付票が添付された被告人作成名義に係る内容虚偽の政務調査費収支報告書を作成させ,その頃から同年6月下旬頃までの間に,同議会議事堂内において,同職員らを介して徳島県議会議長に対し,その内容が真実であるかのように装って同報告書を提出して行使し,同議長に,同報告書の記載は真実であって返還すべき残余の額は存在しない旨誤信させ,よって,その頃,同議長に,同報告書の収支の額をその旨決定させ,もって政務調査費の残余相当額113万6872円の返還を免れ,同金額相当の財産上不法の利益を得た。
第4 平成25年4月中旬頃から同年6月上旬頃までの間に,前記議会議事堂内において,真実は,平成24年度に徳島県から交付を受けた政務調査費及びその利息の総額240万0061円から同年度において行った政務調査費による支出の総額を控除した残余が141万4801円であったのに,事情を知らない徳島県議会事務局職員に,別表4記載のとおり,使途を偽るなどした合計177万1055円分の内容虚偽の領収書等を加えた合計275万6315円分の領収書等添付票を交付した上で,行使の目的で,その職務に関し,同職員に,同年度における政務調査費による支出の総額が275万6315円であり,収支の残余が0円である旨記載され,同領収書等添付票が添付された被告人作成名義に係る内容虚偽の政務調査費収支報告書を作成させ,その頃から同月下旬頃までの間に,同議会議事堂内において,同職員らを介して徳島県議会議長に対し,その内容が真実であるかのように装って同報告書を提出して行使し,同議長に,同報告書の記載は真実であって返還すべき残余の額は存在しない旨誤信させ,よって,その頃,同議長に,同報告書の収支の額をその旨決定させ,もって政務調査費の残余相当額141万4801円の返還を免れ,同金額相当の財産上不法の利益を得た。
第5 平成26年4月中旬頃から同年6月下旬頃までの間に,前記議会議事堂内において,真実は,平成25年度に徳島県から交付を受けた政務活動費の総額240万円から同年度において行った政務活動費による支出の総額を控除した残余が114万5806円であったのに,事情を知らない徳島県議会事務局職員に,別表5記載のとおり,使途を偽るなどした合計128万9545円分の内容虚偽の領収書等を加えた合計254万3739円分の領収書等添付票を交付した上で,行使の目的で,その職務に関し,同職員に,同年度における政務活動費による支出の総額が254万3739円であり,収支の残余が0円である旨記載され,同領収書等添付票が添付された被告人作成名義に係る内容虚偽の政務活動費収支報告書を作成させ,その頃,同議会議事堂内において,同職員らを介して徳島県議会議長に対し,その内容が真実であるかのように装って同報告書を提出して行使し,同議長に,同報告書の記載は真実であって返還すべき残余の額は存在しない旨誤信させ,よって,その頃,同議長に,同報告書の収支の額をその旨決定させ,もって政務活動費の残余相当額114万5806円の返還を免れ,同金額相当の財産上不法の利益を得た。
(証拠の標目)
括弧内の番号は検察官請求の証拠番号を示す。
判示事実全部について
当公判廷における被告人供述
Aの警察官調書(甲2)
検察事務官作成の電話聴取書(甲11)
警察官作成の捜査報告書(甲1,3,4,13,15)
起案書(件名政務調査費収支報告書の写しについて)と共に綴られたYの政務調査費収支報告書等のファイル1冊(甲12。平成28年押第7号符号1)
第1及び第2の事実について
被告人の検察官調書(乙11)
Bの警察官調書(甲17)
第1及び第3ないし第5の事実について
Cの警察官調書(甲18)
第1の事実について
被告人の警察官調書(乙4)
Dの警察官調書(甲5)
警察官作成の捜査報告書(甲16)
第2の事実について
被告人の警察官調書(乙5)
Eの検察官調書(甲7)及び警察官調書(甲6)
Fの警察官調書(甲19)
第3ないし第5の事実について
被告人の検察官調書(乙12)
第3及び第5の事実について
Gの警察官調書(甲21)
第3の事実について
被告人の警察官調書(乙6,7)
Hの警察官調書(甲8)
警察官作成の捜査報告書(甲20)
第4及び第5の事実について
A(甲9),I(甲22)及びJ(甲24)の各警察官調書
第4の事実について
被告人の警察官調書(乙8)
警察官作成の捜査報告書(甲23)
第5の事実について
被告人の警察官調書(乙9)
(法令の適用)
罰条 第1ないし第5の各行為のうち
虚偽有印公文書作成の点 刑法156条,155条1項
同行使の点 刑法158条1項,156条,155条1項
詐欺の点 刑法246条2項
科刑上一罪の処理 上記の各行為につき刑法54条1項後段,10条(虚偽有印公文書各作成とその各行使と各詐欺との間には,順次手段結果の関係があるので,それぞれ1罪として刑及び犯情の最も重い虚偽有印公文書行使罪の刑で処断)
併合罪の処理 刑法45条前段,47条本文,10条(犯情の最も重い第4の罪の刑に法定の加重)
刑の執行猶予 刑法25条1項
(量刑の理由)
本件は,県議会議員であった被告人が,政務活動費(政務調査費)の残余分の返還を免れるため,5か年度分につき,それぞれ,支出の総額を水増しした収支報告書を作成し,これを県議会議長へ提出して行使することにより,返還すべき残余相当額のほぼ全部の返還を免れたという虚偽有印公文書作成,同行使及び詐欺の事案である。
長期間にわたり,多数の領収書を改ざんし,あるいはその使途を偽るなどの方法で,事情を知らない県議会職員に内容虚偽の報告書を作成させるなどした犯行の態様は,周到,巧妙かつ常習的で悪質である。自律的かつ適正な記載が強く求められる収支報告書に対する信頼を損ない,約565万円もの公金の返還を免れた結果も大きい。弁護人は,被告人の支出には,適正に計上すれば政務活動費として認められるものも含まれていた旨主張するが,そのような支出がどの程度あったかは判然とせず,弁護人のいう適正な計上措置を執らなかったばかりか,前記のような欺罔的な方法で内容虚偽の報告書を作成するなどした本件犯行において特に酌むべき事情とは認められない。20年以上にわたって県民の代表としての付託を受けてきたにもかかわらず,その信頼を裏切った本件犯行は強い非難を免れない。
これらの犯情に照らすと,被告人の刑事責任は重く,その他の事情の如何によっては実刑を選択することも考えられるところである。
しかしながら,被告人が,起訴された被害額に自主的な返還分等を加えた882万円余りを県に支払い,財産的被害が回復されていること,事件発覚後まもなく議員の職を辞し,公判廷においても反省の態度を示していること,相当以前のものを除き前科前歴がないことなど,被告人のために酌むべき諸事情も少なからず認められる。これらの事情を併せ考えると,被告人については,主文の刑に処し,猶予期間を長期に定めた上で,その刑の執行を猶予するのが相当である。
よって,主文のとおり判決する。
(求刑 懲役1年6月)
(裁判長裁判官 坂本好司 裁判官 荒井智也 裁判官 森﨑なつき)
〈以下省略〉
「政務活動費 ポスター」に関する裁判例一覧
(1)令和元年 9月20日 和歌山地裁 平28(行ウ)6号・平28(行ウ)7号 公金(政務調査費)違法支出金返還請求事件
(2)令和元年 9月17日 富山地裁 平31(わ)52号 各詐欺被告事件
(3)令和元年 8月21日 東京高裁 平31(行コ)72号 各不当利得返還請求権等行使請求控訴事件
(4)令和元年 7月18日 宇都宮地裁 平25(行ウ)11号 政務調査費返還履行請求事件
(5)令和元年 6月27日 青森地裁 平26(行ウ)2号 政務調査費返還等履行請求事件
(6)令和元年 6月19日 大阪地裁 平29(行ウ)43号 大阪市政務活動費返還請求事件(住民訴訟)
(7)令和元年 5月29日 仙台地裁 平29(行ウ)2号 政務活動費返還履行等請求事件
(8)令和元年 5月16日 東京地裁 平28(行ウ)222号 共同訴訟参加申出事件
(9)平成31年 4月16日 山形地裁 平25(行ウ)3号 平成23年度山形県議会議員政務調査費返還住民訴訟事件
(10)平成31年 3月22日 東京地裁 平28(行ウ)322号 政務活動費返還請求事件
(11)平成31年 2月28日 名古屋地裁 平27(行ウ)130号 愛知県議会議員政務活動費住民訴訟事件
(12)平成31年 2月19日 奈良地裁 平29(行ウ)10号 奈良県議会議員に係わる不当利得返還請求事件
(13)平成31年 2月19日 奈良地裁 平28(行ウ)21号 奈良県議会議員に係わる不当利得返還請求事件
(14)平成31年 2月15日 静岡地裁 平29(行ウ)4号・平29(行ウ)7号 不当利得返還請求権等行使請求事件
(15)平成31年 2月15日 佐賀地裁 平29(行ウ)2号 損害賠償等請求事件
(16)平成31年 1月21日 金沢地裁 平28(行ウ)5号 政務活動費返還請求事件
(17)平成30年11月30日 東京地裁 平29(行ウ)193号 損害賠償請求(住民訴訟)事件
(18)平成30年11月29日 広島高裁岡山支部 平30(行コ)8号 不当利得返還請求控訴事件
(19)平成30年11月27日 広島高裁松江支部 平30(行コ)1号・平30(行コ)3号ないし8号 不当利得返還請求控訴、同附帯控訴事件
(20)平成30年11月16日 最高裁第二小法廷 平29(行ヒ)404号 神奈川県議会議員政務活動費不正受給確認請求事件
(21)平成30年11月15日 宇都宮地裁 平24(行ウ)15号 政務調査費返還履行請求事件
(22)平成30年10月29日 神戸地裁 平30(わ)137号 事件名 詐欺被告事件
(23)平成30年10月24日 仙台高裁 平29(行コ)26号 政務調査費返還履行等請求控訴事件
(24)平成30年 8月28日 東京地裁 平28(行ウ)281号 政務活動費返還請求事件
(25)平成30年 8月 9日 札幌高裁 平29(行コ)8号 政務調査費返還履行請求控訴事件
(26)平成30年 8月 2日 東京高裁 平27(行コ)256号 政務調査費返還履行請求控訴事件
(27)平成30年 6月28日 東京地裁 平30(行ウ)23号 情報公開請求却下処分取消請求事件
(28)平成30年 6月26日 仙台地裁 平29(行ウ)7号 非開示処分取消請求事件
(29)平成30年 5月24日 東京高裁 平29(行コ)229号 政務調査費返還履行請求控訴事件
(30)平成30年 5月24日 富山地裁 平30(わ)35号 詐欺被告事件
(31)平成30年 4月27日 大阪地裁 平27(行ウ)229号 政務活動費返還請求事件(住民訴訟)
(32)平成30年 4月24日 岡山地裁 平28(行ウ)12号 不当利得返還請求事件
(33)平成30年 4月18日 東京高裁 平29(行コ)302号 埼玉県議会政務調査費返還請求控訴事件
(34)平成30年 4月11日 神戸地裁 平29(行ウ)9号 政務調査費返還請求住民訴訟事件
(35)平成30年 3月16日 鳥取地裁 平26(行ウ)7号 不当利得請求事件
(36)平成30年 2月19日 神戸地裁 平29(わ)824号 被告人3名に対する各詐欺被告事件
(37)平成30年 2月 8日 仙台高裁 平29(行コ)5号・平29(行コ)13号 政務調査費返還履行等請求控訴事件、同附帯控訴事件
(38)平成30年 1月31日 岡山地裁 平26(行ウ)15号 不当利得返還請求事件
(39)平成29年11月29日 徳島地裁 平26(行ウ)14号 政務調査費返還請求事件
(40)平成29年12月 8日 札幌地裁 平24(行ウ)3号 政務調査費返還履行請求事件
(41)平成29年11月28日 岡山地裁 平27(行ウ)16号 不当利得返還請求事件
(42)平成29年11月 2日 仙台地裁 平26(行ウ)2号 政務調査費返還履行等請求事件
(43)平成29年10月 4日 最高裁第二小法廷 平29(行フ)2号 文書提出命令申立て却下決定に対する抗告審の変更決定に対する許可抗告事件
(44)平成29年 8月30日 さいたま地裁 平27(行ウ)12号 埼玉県議会政務調査費返還事件
(45)平成29年 7月18日 奈良地裁 平29(わ)82号 虚偽有印公文書作成・同行使、詐欺、有印私文書偽造・同行使、政治資金規正法違反被告事件
(46)平成29年 7月10日 東京高裁 平28(行コ)325号 神奈川県議会議員政務活動費不正受給確認請求控訴事件
(47)平成29年 6月29日 宇都宮地裁 平23(行ウ)8号 政務調査費返還履行請求事件
(48)平成29年 6月29日 名古屋地裁 平29(ワ)485号 弁護士費用請求事件
(49)平成29年 5月26日 大阪高裁 平28(行コ)199号 不当利得返還等請求行為・同附帯請求控訴事件
(50)平成29年 5月12日 東京地裁 平28(ワ)24577号 損害賠償請求事件
(51)平成29年 4月27日 東京地裁 平25(行ウ)811号 住民訴訟事件
(52)平成29年 4月25日 神戸地裁 平26(行ウ)57号 政務調査費等返還請求事件
(53)平成29年 4月21日 仙台高裁 平28(行コ)12号・平28(行コ)20号 山形県議会議員政務調査費返還等請求控訴、同附帯控訴事件
(54)平成29年 4月12日 名古屋高裁金沢支部 平28(行コ)13号 政務調査費返還請求控訴事件
(55)平成29年 3月30日 広島高裁岡山支部 平28(行コ)2号 不当利得返還請求控訴事件
(56)平成29年 3月29日 広島高裁 平28(行コ)22号 不当利得返還請求住民訴訟控訴事件
(57)平成29年 3月24日 高松高裁 平28(行ス)2号
(58)平成29年 3月16日 札幌地裁 平24(行ウ)6号 政務調査費返還履行請求事件
(59)平成29年 3月14日 東京高裁 平28(行コ)413号 損害賠償請求住民訴訟控訴事件
(60)平成29年 3月 1日 名古屋高裁金沢支部 平28(行コ)11号 政務調査費返還請求控訴事件
(61)平成29年 2月 1日 仙台地裁 平26(行ウ)31号 海外視察費返還履行請求事件
(62)平成29年 1月31日 仙台地裁 平25(行ウ)11号 政務調査費返還履行等請求事件
(63)平成28年12月27日 東京地裁 平26(ワ)1916号 損害賠償請求事件
(64)平成28年12月27日 奈良地裁 平27(行ウ)15号 奈良県議会会派並びに同議会議員に係る不当利得返還請求事件
(65)平成28年12月21日 最高裁第二小法廷 平28(行ヒ)292号 政務調査費返還履行請求事件
(66)平成28年12月21日 最高裁第二小法廷 平28(行ツ)253号・平28(行ヒ)291号 政務調査費返還履行請求事件
(67)平成28年12月21日 最高裁第二小法廷 平27(行ヒ)389号
(68)平成28年12月15日 最高裁第一小法廷 平28(行ツ)164号・平28(行ヒ)173号
(69)平成28年12月15日 最高裁第一小法廷 平28(行ツ)163号・平28(行ヒ)172号
(70)平成28年11月29日 甲府地裁 平26(行ウ)4号 政務調査費返還請求事件
(71)平成28年11月10日 広島高裁岡山支部 平27(行コ)11号 不当利得返還請求控訴事件
(72)平成28年10月27日 金沢地裁 平27(行ウ)6号 政務調査費返還請求事件
(73)平成28年10月26日 さいたま地裁 平26(行ウ)62号 損害賠償請求住民訴訟事件
(74)平成28年10月12日 徳島地裁 平28(わ)196号 虚偽有印公文書作成・同行使,詐欺被告事件
(75)平成28年 9月29日 大阪地裁 平26(行ウ)81号・平26(行ウ)116号 平成24年度茨木市議会政務調査費返還請求事件、平成24年度(2月~3月分)茨木市議会政務調査費返還請求事件
(76)平成28年 9月29日 金沢地裁 平27(行ウ)2号 政務調査費返還請求事件
(77)平成28年 9月14日 高松地裁 平28(行ク)1号
(78)平成28年 8月 3日 横浜地裁 平27(行ウ)25号 神奈川県議会議員政務活動費不正受給確認請求事件
(79)平成28年 7月 6日 神戸地裁 平27(わ)825号 虚偽有印公文書作成、虚偽有印公文書行使、詐欺被告事件
(80)平成28年 6月28日 最高裁第三小法廷 平25(行ヒ)562号 不当利得返還等請求行為請求事件
(81)平成28年 6月22日 仙台高裁 平27(行コ)2号・平27(行コ)9号 政務調査費返還履行等請求控訴、同附帯控訴事件
(82)平成28年 6月22日 山口地裁 平26(行ウ)7号 不当利得返還請求住民訴訟事件
(83)平成28年 5月17日 山形地裁 平23(行ウ)2号 山形県議会議員政務調査費返還等請求事件
(84)平成28年 4月27日 岡山地裁 平25(行ウ)12号 不当利得返還請求事件
(85)平成28年 4月22日 新潟地裁 平25(行ウ)7号 政務調査費返還履行請求事件
(86)平成28年 4月13日 福井地裁 平25(行ウ)2号 2011年度福井県議会政務調査費人件費等返還請求事件
(87)平成28年 3月22日 札幌高裁 平27(行コ)11号 政務調査費返還履行請求控訴事件
(88)平成28年 3月22日 東京地裁 平26(行ウ)582号 政務活動費返還請求事件
(89)平成28年 3月11日 東京地裁 平25(行ウ)677号 政務調査研究費返還請求事件
(90)平成27年12月24日 名古屋高裁 平26(行コ)11号 愛知県議会議員政務調査費住民訴訟控訴事件
(91)平成27年12月21日 名古屋高裁金沢支部 平27(行ケ)4号 裁決取消、当選取消請求事件
(92)平成27年10月27日 岡山地裁 平24(行ウ)15号 不当利得返還請求事件
(93)平成27年 9月17日 東京高裁 平27(行コ)110号 政務調査費返還請求控訴事件
(94)平成27年 6月24日 宇都宮地裁 平22(行ウ)8号 政務調査費返還履行請求事件
(95)平成27年 6月12日 札幌高裁 平26(行コ)12号 政務調査費返還履行請求控訴事件
(96)平成27年 5月26日 札幌地裁 平21(行ウ)36号 政務調査費返還履行請求事件
(97)平成27年 4月 8日 大阪地裁 平24(行ウ)129号 政務調査費返還請求事件
(98)平成27年 2月26日 東京地裁 平26(行ウ)209号 政務調査費返還請求事件
(99)平成27年 1月13日 長崎地裁 平24(ワ)530号 政務調査費返還請求事件
(100)平成26年12月18日 奈良地裁 平25(行ウ)11号 政務調査費違法支出不当利得返還命令請求事件
■選挙の種類一覧
選挙①【衆議院議員総選挙】に向けた、政治活動ポスター貼り(掲示交渉代行)
選挙②【参議院議員通常選挙】に向けた、政治活動ポスター貼り(掲示交渉代行)
選挙③【一般選挙(地方選挙)】に向けた、政治活動ポスター貼り(掲示交渉代行)
選挙④【特別選挙(国政選挙|地方選挙)】に向けた、政治活動ポスター貼り(掲示交渉代行)
【ドブ板実績 No.1】ガンガン飛び込み営業のプロが魅せる政治活動広報支援!
①選挙立候補(予定)者専門のポスター掲示依頼(お願い)は、選挙ドットウィン!
②選挙立候補(予定)者専門のビラ・チラシ設置依頼(お願い)は、選挙ドットウィン!
(1)政治活動/選挙運動ポスター貼り ☆祝!勝つ!広報活動・事前街頭(単独/二連)選挙ポスター!
勝つ!選挙広報支援事前ポスター 政治選挙新規掲示ポスター貼付! 1枚から貼る事前選挙ポスター!
「政治活動・選挙運動ポスターを貼りたい!」という選挙立候補(予定)者のための、選挙広報支援プロ集団「選挙.WIN!」の事前街頭ポスター新規掲示プランです。
(2)圧倒的に政界No.1を誇る実績! 政治ポスター(演説会告知|政党|個人|二連三連)掲示交渉実績!
地獄のポスター貼りやります! ドブ板選挙ポスタリストが貼る! ポスター掲示交渉実績を大公開!
政治ポスター貼りドットウィン!「ドブ板選挙を戦い抜く覚悟のあなたをぜひ応援したい!」事前街頭PRおよび選挙広報支援コンサルティング実績!
(3)今すぐ無料でお見積りのご相談 ☆大至急スピード無料見積もり!選挙広報支援プランご提案
ポスター掲示難易度ランク調査 ご希望のエリア/貼付箇所/貼付枚数 ☏03-3981-2990✉info@senkyo.win
「政治活動用のポスター貼り代行」や「選挙広報支援プラン」の概算お見積りがほしいというお客様に、選挙ドットウィンの公職選挙法に抵触しない広報支援プランのご提案が可能です。
(4)政界初!世界発!「ワッポン」 選挙管理委員会の認証確認済みPR型「ウィン!ワッポン」
完全無料使い放題でご提供可能! 外壁街頭ポスター掲示貼付ツール 1枚から対応/大至急/一斉貼付け!
「ガンガン注目される訴求型PRポスターを貼りたい!」というお客様に、選挙ドットウィンの「ウィン!ワッポン」を完全無料使い放題でご提供する、究極の広報支援ポスター新規掲示プランです。
(5)選べるドブ板選挙広報支援一覧 選挙.WIN!豊富な選挙立候補(予定)者広報支援プラン一覧!
政治家/選挙立候補予定者広報支援 祝!当選!選挙広報支援プロ集団 世のため人のため「SENKYO.WIN」
アポイントメント獲得代行/後援会イベントセミナー集客代行/組織構築支援/党員募集獲得代行(所属党本部要請案件)/演説コンサルティング/候補者ブランディング/敵対陣営/ネガティブキャンペーン(対策/対応)
(6)握手代行/戸別訪問/ご挨拶回り 御用聞きによる戸別訪問型ご挨拶回り代行をいたします!
ポスター掲示交渉×戸別訪問ご挨拶 100%のリーチ率で攻める御用聞き 1軒でも行くご挨拶訪問交渉支援
ご指定の地域(ターゲットエリア)の個人宅(有権者)を1軒1軒ご訪問し、ビラ・チラシの配布およびアンケート解答用紙の配布収集等の戸別訪問型ポスター新規掲示依頼プランです。
(7)地域密着型ポスターPR広告貼り 地域密着型ポスターPR広告(街頭外壁掲示許可交渉代行)
街頭外壁掲示許可交渉代行/全業種 期間限定!貴社(貴店)ポスター貼り サイズ/枚数/全国エリア対応可能!
【対応可能な業種リスト|名称一覧】地域密着型ポスターPR広告(街頭外壁掲示許可交渉代行)貼り「ガンガン注目される訴求型PRポスターを貼りたい!」街頭外壁掲示ポスター新規掲示プランです。
(8)貼る専門!ポスター新規掲示! ☆貼!勝つ!広報活動・事前街頭(単独/二連)選挙ポスター!
政治活動/選挙運動ポスター貼り 勝つ!選挙広報支援事前ポスター 1枚から貼る事前選挙ポスター!
「政治活動・選挙運動ポスターを貼りたい!」という選挙立候補(予定)者のための、選挙広報支援プロ集団「選挙.WIN!」の事前街頭ポスター新規掲示プランです。
(9)選挙立札看板設置/証票申請代行 絶対ここに設置したい!選挙立札看板(選挙事務所/後援会連絡所)
選挙事務所/後援会連絡所届出代行 公職選挙法の上限/立て札看板設置 1台から可能な選挙立札看板設置
最強の立札看板設置代行/広報(公報)支援/選挙立候補者後援会立札看板/選挙立候補者連絡所立札看板/政治活動用事務所に掲示する立て札・看板/証票申請代行/ガンガン独占設置!
【政治活動用(事前街頭外壁)ポスター掲示交渉代行】選挙候補(予定)者様専用フォーム |
選挙ドットウィン!の政治活動用の事前街頭ポスター新規掲示交渉につきまして概算お見積りをさせていただいております。 掲示交渉難易度調査のため、候補(予定)者様の出馬される「政党」「選挙区」「政策」「弁士のお相手(2連ポスター)」「サイズ」「枚数」等の必要事項をご記入の上、お問い合わせください。 【お問い合わせフォームはコチラ!】 |
営業専門の会社「僕俺株式会社」は「貼る!のプロ集団!」政治活動に際の数多くのドブ板選挙代行・支援実績がございます。 |
①指定エリアの有権者(民家・飲食店・その他の施設など)に対して、新規ご挨拶回り→→→完全無料 |
②選挙立候補(予定)者の名刺およびビラの手渡し→→→完全無料 |
③留守宅への名刺およびビラなどの投函(想定ターゲットに完全100パーセントのリーチ率!)→→→完全無料 |
④政治活動用事前街頭ポスターの新規掲示交渉→→→ポスター掲示(貼付)許可交渉は、完全成果報酬|完全成功報酬 |
⑤掲示(貼付)交渉後における、掲示許可承諾者に対してのフォローおよびクレーム対応→→→完全無料 |
選挙候補(予定)者様専用フォーム【政治活動用(事前街頭外壁)ポスター掲示交渉代行】 |
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。